「ゼロから分かる仏教教室」講師の明石です。
勉強会では今から2600年前、
インドで、仏教を説かれた
お釈迦様(ブッダ)から、
古今東西変わらぬ
人生の様々な悩みの解決方法を学んでいます。
◆どんな悩み?◆
お釈迦様の時代と比べ、科学は飛躍的に進歩し、
利便と娯楽に囲まれた生活になりましたが、
忙しさでストレスは増すばかり。
家庭や職場、学校で、人知れず悩みを抱えて、
悶々としている人は数知れず、
部屋に引きこってしまう人や、
果ては自殺する人まで。
自殺予備軍はいったいどれほどか。。
その悩みといっても、
家庭や職場での人間関係や、自分の性格や能力、周囲の評価、
漠然とした将来への不安、同じことの繰り返しの毎日がむなしいなど、、
大小さまざまでしょう。
自分で考えたり、人生本を買ってみたり、
自己啓発セミナーに行ってみたり、
自分なりにその原因と解決法を探してみよう、
と努力しますが、
明確な解決の糸口が見つからず、
結局何度も同じところを堂々巡り、、
そして20代、30代があっという間に過ぎ去って、、
気が付けば人生の折り返し地点も通過…。
そんなときこそ、お釈迦様(ブッダ)の教えを聞いて頂きたい!
仏教の知識ゼロの方も大丈夫です。
勉強会に参加された方が、
「生きるってスバラシイ!」
未来に自信をもって生きて頂けるように、
と話しています!
葬式や法事で読まれる「お経」は、
お釈迦様が、当時の人達の悩みに対し、
「その悩みの原因はこうだよ」
「こうすれば、苦しみを解決して幸せになれるのだよ」
と教えられた説法の記録です。
昔も今も、インドも日本も、人間の悩みの本質は変わりません。
「努力しているのにちっとも報われないのですが…」
「怒りっぽい自分が我ながらイヤになりました…」
「自分を分かってくれる人がどこにもいないんです…」
「大切な人を事故で突然失って立ち直れません…」
「何の為に頑張って生きるのかが分からなくなりました…」
そんな現代人にこそ、お釈迦様(ブッダ)の教えが必要とされています。
勉強会では、難しい漢字ばかりで書かれたお経の内容を、
1回90分にまとめ、身近な話題を通して、分かり易さを
モットーにお届けしています。