参加者の声 ~ゼロからわかる仏教講座 山形~

「仕事に意欲が湧く-ブッダに学ぶ「働く意味」とは? 」 感想

◆私は、生きる目的は趣味や生きがいだと思っていたところがありました。

人生の目的ではなく、生きるために必要なものであることがわかりました。

(30代女性)

 

◆人を幸せにして給与を得る、自分の仕事が誰かを幸せにしている。

それがやりがいとなることも、よくわかりました。

「どう生きる」と「なぜ生きる」の違いもよく分かりました。

「なぜ生きるのか」をもっと聞いていきたいと思いました。(40代 男性)

 

◆生きる目的があるのだと、まず最初に知らされなければ、

確かに身を粉にして働いて得たお金でどんなことに使うべきなのか、

その選択すら間違いだらけになってしまいます。

人生の目的達成のために、何を選んでいくか、

しっかり見極めていきたいと思います。(30代 女性)

 

◆本当に必要なもの、後悔しない様、大切にお金を使わなくてはと思いました。

どう生きるとは、目標であり、通過点、死ぬまで求め続けていくもの。

なぜ生きるとは、続く幸せであり、完成するものであることがわかりました。

生まれてきてよかった、と思える人生、人になりたいと思いました。(20代女性)

 

◆生きる目標のみの人生は流転輪廻(同じことの繰り返し)だということ。

すぐに どう生きるかばかり考えてしまうので、

目的と手段が逆転しないよう、常に気をつけねばならないと思いました。(20代 女性)

 

「『なぜ生きる』と『どう生きる』最大事はどっち!?」感想

 

◆人間はなぜ生きるのか・・・何度も繰り返し問わなければならない、

という思いがあります。雪の中参加した意味がありました。

ありがとうございました。 (70代男性)

 

◆目的を持たずに、歩いたり、走ったりしている人はいない。

「どう生きる」と「何故生きる」の違いの説明がとても分かりやすかったです。

(40代女性)

◆「どう生きるか」と「なぜ生きるか」の違いと、「なぜ生きるのか」を知る重要性

いかに自分が「どう生きるか」を考えているかということ、

「生きがい」のもろさということが「なるほど」と思いました。(20代・男性)

◆目的を知らない人生ほど、悲劇的なことはないのだと思えました。

人生の目的と目標の違いを明確に知らされるまで、

真剣に求めていきたいと思います。(30代・女性)

 

◆人生の目的と手段の違いについて理解を深めることができました。

人生の目的とは、生きている間にどんな苦境に立たされようが、

決して変わらないのだということを確信しました。

必ず満足して人生を終えられるように、教えを聞き、実践して、

人生の目的を果たしたいと強く思いました。(20代・男性)

 

 

 

『百万回、言っても足りない「ありがとう」とは?親の恩を知るブッダからの10のメッセージ』 感想 

 

◆ 「この世で最も不幸な人とは 感謝の心のない人」

感謝できる人は、幸せな人。どれだけ感謝できるかで、幸・不幸が決まる。

人間に生まれたということは 当たり前ではなく とても有難い事

今、ここに自分がいるということは、いろんな人のおかげである。

恩を感じられる人になりたいです。(40代女性)

 

◆どうしたら感謝できる人間になれるのか

恩を知り、感じ、報いる。

ということを具体的に教えていただき、附に落ちました。(20代女性)

 

◆自分なりに親に対して恩を感じているとは思っているが、

それをどう伝えるかについては実践していないな、と思った。

行動に移せないということは本当には恩を感じていないのかもしれない。

まず恩を知ること、感じることを仏教を通じて学んで行きたいと思います。

(30代・女性)

 

◆親の恩について。身近な存在であるだけに、当然だと思ってしまうことが

 多いことに気づかされました。少しでも感謝の心を持てるように、

 これからも学んで行きたいと思います。(40代・女性)

 

参加者の声⑤

仏教の考え方(教え)について、とても解り易かったです。

 普段生きている上で当たり前かもしれないことですが、

 いざ言葉で表されると、とても納得しました。(30代男性)

 

因果の道理は人生の全てに通づるもので、

 これからも心に留めて生活したいと思います。

 もっと先生のお話聞きたいです!!(50代女性)

 

●謝罪をするときに言い訳やごまかしをしたくなる気持ちがありますが、

 失敗して謝罪するときに仏教の理解が現れてくるとお聞きして

 反省させられました。

 社会に出てから知らされることが多く、まわりの人たちから

 「この人は違う」と見本にならなければならないと

 襟を正されました。(20代男性)

 

参加者の声④

「ブッダの教える 幸せへのたった1つの思考法」

●改めて因果の道理について聞いて、自分の今の困り事に当てはめてみました。

他人が悪いと思っていても、その人が他の人と接してうまくやっているので

あれば、やはり自因自果になると思いました。明日から自分がどうやって

接していくかを工夫してみたいと思いました。(40代女性)

 

●すべての出来事に因(直接的原因)と縁(間接的原因)があるということ。

よい縁、悪い縁はあるが、それを生かすも殺すも自分次第と分かりました。

(20代女性)

 

●悩み、苦しみが降りかかってくると、適当に原因を見定めたり、あまり

考えることなく流したりしがちですが、原因を正しく知ることがいかに

大事かと考えさせられました。(30代男性)

 

●身・口・心の業(行い)のうち、「心」が一番重要であり、心で思った

ことが身、口に出る元は心であることがなるほどと思いました。(30代男性)

 

参加者の声③

●因果の道理を聞いて、自分は今まで、大きなことを見て、

 大きな段差を越えようとしていたが、やはり小さなステップを

 一つ一つ登っていくことが最善の幸せへの近道だと思いました。

 人には、親切に、どんな些細な一言でも、

 笑顔で接していくことを続けていきたいと思います。(20代・男性)

 

●先生の例え話がとても分かりやすく、全体を通して体系的に頭に

 入りました。六度万行の中で、今一番必要なのは、「精進(努力)」

 なのかと感じました。少しずつ徹底して行いたいと思います。

 ノートをゆっくりと読み返して、

 日常生活に落としこんでいきます。(40代・男性)

 

仏教の教えについて、初めてふれて、とても感動しました。

 聞いたお話全てにおいて、深く考えてみたいと思います。

 六度万行の6つのうち1つと言っも、たった1つでも守りぬくことは

 大変なように感じますが、どれか決めて取り組みたいです。(40代・女性)

 

●本日の「六度万行」は、今の自分が聞くべき、タイムリーな内容でした。

 「今後自分はどうすれば良いか?」ではなく、「どうしたいか?」が大切であり、

 小手先の器用さ、ツールなどよりも、やりたいという気持ちが大切とわかりました。

 頭でわかっていることを行動におとすことは難しいですが、

 今日の気持ちを大切にして、何か踏み出してみたいと思います。(30代・男性)

 

参加者の声②

●周囲や環境を変えても、何も変わらない。全ては自分の心、

 自分次第だということを再認識致しました。自分を変える、

 そして他人を愛する、今後も続けていこうと思います。(20代・女性)

 

●大切なのは自分の周囲や環境を変えることではなく、

 自分の心次第であるということは自分でわかっているようで

 言われてみて再認識しました。(50代・女性)

 

●初めて聞くので難しいかと思いましたが、ペースもゆっくりだったので

 聞きやすかったです。今日の続きが気になります。(30代・女性)

 

 

参加者の声①

親切の意味がわかったのがよかった。

 心までいっしょに気持よくやるのは、なかなか難しい。

 1日学べて楽しかったです。

 また、こういう機会があるといいと思います。(40代・女性)

 

●因果の道理を教えて頂き、職場の利用者さん(高齢者)とも色々

 お話することがあり、できるだけ六度万行できればと思います。(40代・女性)

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